『細胞の分子生物学(第7版)』を読もう

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細胞の分子生物学(その27)

 現在2021年12月2日23時51分である。(この投稿は、ほぼ750文字)

麻友「あらっ、久しぶりね」

結弦「お父さん、分子生物学なんて、もう完全に、オワコンだよ」

私「確かに、新型コロナウイルスは、終わったコンテンツかも知れない。だけど、免疫の問題が、完全に終わっているのかどうか、確かめていない。お前たちが、暮らしていた、2042年では、もう医学はお役御免になっていたのかも、知れないが、そこまで行くためには、まだ努力が必要なのではないか?」

若菜「こんなに夜遅く、始めたのは?」

私「実は、今日、アマゾンで、『Molecular biology of the cell』と、検索したんだ。そうしたら、

アルバーツ他『細胞の分子生物学(第7版)』(W W Norton & Co Inc)

という本が、来年2月1日に発売されることが、分かった」

若菜「訳本ですか?」

私「いや、米語の原著だよ」

麻友「折角、(第6版)の訳本手に入れて、読んでたのに」

私「悔しいから、(第6版)を、日本語で、どんどん読んで、新しい本が出たら、もう慣れているんだから、米語版購入して、米語で読んでやりたい。(第6版)は、2014年12月2日発刊だった。7年2カ月分の進歩を、見届けたい」

結弦「夢は、大きいねえ」

私「色んなことやってる方が、楽しくて進むんだ」

麻友「2カ月で、『細胞の分子生物学(第6版)』は、読み切れないでしょうけど、新しい目標ができたわね。もう、0時19分よ。寝た方がいいわ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

私「おやすみ」

 現在2021年12月3日0時21分である。おしまい。