『細胞の分子生物学(第7版)』を読もう

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細胞の分子生物学(その39)

 現在2022年10月5日20時19分である。(この投稿は、ほぼ1041文字)

麻友「太郎さん。新型コロナウイルスを、倒すなんて言うことが、本当に出来るのかしら?」

私「一応、報道では、オミクロン株などの新しいウイルスが、出てきて、ウイルスを打ち負かすところまでは、いってないようだ。それを、誠実に受け止めた上で、2015年までの分子生物学のほぼすべてが、書かれている、『細胞の分子生物学(第6版)』を、読むことで、ウイルスを根本的に駆除する方法を、見つけたい。その過程で、実はウイルスは、医師たちが、或いは製薬会社の人間が、お金を稼ぐために、コンピューターウイルスのように、作ったものだったと、分かるかも知れない。それは、それで、そのときは、研究結果を発表すれば良いだけで、最初から、そんな場合のことを、目的にしていたら、研究なんて、やっていられない」

若菜「お父さんは、そういう陰謀論みたいなものが、本当だという可能性は、どれくらいだと、思っているの?」

私「可能性は、ほとんどゼロだな。そんな陰謀があったら、とっくに密告者が、現れているよ。科学の世界は、厳しいんだ。STAP細胞が、叩かれたときのことだって、覚えているでしょ」

結弦「僕達は、実験できないけど」

私「その点は、心配しなくていい。この本には、実際に実験したように思えるような、絵や写真が、満載だから」

麻友「今日は、もう21時57分だから、寝た方がいいわ。今日やるはずだったところの絵を、載せてよ」

私「前回に続いて、触媒の話をする予定だった。サボってしまって、申し訳ない」

麻友「『分子生物学』、『数学基礎概説のエラータ』、『超実数』、『フーリエ』、とあるんだけど、『ガロア』を、加えられない?」

私「私も、そうできないかと、考えたのだが、『フーリエ』は、高校と言うより大学のレヴェルの数学を、ある程度扱っている。『フーリエ』の次に、『ガロア』を、持って来た方が、麻友さん達が、落ちこぼれないで済むのではないかと思って、止めてあるんだ」

麻友「『『数Ⅲ方式ガロアの理論』のガイドブック』が、早く出てほしいな、と思ったけど、まだか」

私「私は50歳。まだ時間はある」

麻友「じゃ、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

私「おやすみ」

 現在2022年10月5日22時17分である。おしまい。