『細胞の分子生物学(第7版)』を読もう

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細胞の分子生物学(その40)

 現在2023年2月5日21時12分である。(この投稿は、ほぼ1325文字)

麻友「去年の9月以来よ」

私「新型コロナウイルスは、人類が、ウイルスという敵を倒せるようになるまで、変異株を作って、挑戦してくるようだ」

若菜「どうして、そう思うのですか?」

私「麻友さんが、姿を消した、2019年暮れから、地球上に現れ、2020年5月頃、第一波、ここで、麻友さん引退発表、2020年9月頃、第二波、2021年2月頃、第三波、2021年6月頃、第四波、2021年9月頃、第五波、2022年3月頃、第六波、2022年9月頃、第七波、そして、2023年1月、第八波なのかどうか不明なまま、警戒がかなり緩められることが、報道されている」

結弦「良く覚えているね」

私「今、ネットで、調べたんだ」

麻友「じゃあ、第九波も、来るというの?」

私「私は、『細胞の分子生物学』の連載、やるやる、と言いながら、もう第五波で終わりだろうとか、第八波は来ないだろう、とか、サボってきた。考えてみると、2022年7月1日に発売された、

に、新型コロナウイルスの倒し方が載っていたら、大混乱になっていただろうし、ウイルスに対抗する上で、必要な武器のほとんどは、

第6版のこちらにも、書いてあるだろう。旧版ではあるが、まだ、価値はあるはずだ。私が、本気で、この本の連載を、続けないと、いつまでたっても、新型コロナウイルスが、撲滅できない」

結弦「でもさあ、その上の本って、Not for sale in the United States or Canada. って、書いてあるじゃない。アメリカとカナダ以外では、売っちゃいけないってことじゃない?」

若菜「逆に、アメリカとカナダでは、非売品ということじゃないかしら?」

私「睡眠薬フルニトラゼパムが、アメリカ合衆国には、持ち込めないとか、以前は、女性の裸体の写真で、ヘアは、アメリカでは良いけど、日本では駄目とか、それぞれ国ごとに、お国柄や持ち味が、あるのかも知れないね。ただ少なくとも、

は、(ISE),International Student Edition だし、著者のひとり、アルバーツは、アメリカ人だから、外国では、書き換えられた本が、売られているとは、考えにくい。第6版も同じ。安心して、読んで欲しい」


麻友「今回は、どこから始めるの?

私「

の6ページの9行目からだ。だが、もう22時45分で、眠いので、この解説は、次回にする」

麻友「あら、残念。でも、現状を説明してくれたわね。科学でも、これは、この国では、教えてはいけない、というのがあったら、本当は許されないわね」

私「それも、私達の課題だ。じゃあ、今晩は、おやすみ」

若菜・結弦「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2023年2月5日22時54分である。おしまい。