『細胞の分子生物学(第7版)』を読もう

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細胞の分子生物学(その49)

 現在2024年2月6日21時50分である。(この投稿は、ほぼ1271文字)

麻友「ちょっと。どうして、こんな時間に、なってしまうの?」

若菜「お父さんも、サボっていたわけではないようですが」

私「申し訳ない。このブログの名称を、『細胞の分子生物学(第7版)を読もう』に改め、アイコンを緑の方に替え、私のプロフィールを52歳に換えるなどのことをしていたら、時間が経ってしまった」


結弦「昨日から今日、お父さんは、数学で、新しい冒険を始めようと、計画を練っていた。そもそも、お父さんの新しいノート『数学基礎論のノート』に、お父さん自身が書いているように、数学基礎論で、知りたいのは、2階論理と、Forcing だけだった」

麻友「その言葉は、前から聞いている。冒険始めたの?」

私「麻友さんに、話せるところまで、行ったら、話そうと思う。この本だ」

麻友「私に、それ、読めないかしら?」

若菜「本当は、お母さん。お父さんの最先端を、見たいんですよね」

私「分かった。このレヴェルになると、私に取っても、麻友さんにとっても、新しいことだ。一緒に冒険して行こう。明後日の数学の日までに、用意しておく。ところで、細胞の分子生物学だが、本文に入ろう」

スキャン原稿


原文 The surface of our planet is populated by living things - organisms - curious, intricately organized chemical factories that take in matter from their surroundings and use these raw materials to generate copies of themselves.

機械翻訳 私たちの惑星の表面には、周囲から物質を取り込み、それらの原材料を使用して自分自身のコピーを生成する、好奇心旺盛で複雑に組織された化学工場である生物が生息しています。

当面の完成訳 私たちの惑星の表面には、周囲から物質を取り込み、それらの原材料を使用して自分自身のコピーを生成する、興味深い複雑に組織された化学工場である生物が生息しています。


私「どうだろう」

麻友「Google 翻訳は、curious を、好奇心旺盛と、訳してしまったのね」

若菜「その点を除けば、見事な訳文ですよね」

私「Google 翻訳、日進月歩で、進んでいる」

麻友「分かった。今日は、これだけで良い。眠って、明日は、ポートへ、行ってらっしゃい」

結弦「『量子力学概論』とか、『量子力学の数学的構造Ⅰ・Ⅱ』なんかも、読まなきゃだめだよ」

私「そうだな。古典論と、量子論のバランスも、取らなければな。じゃ、解散」

 現在2024年2月7日0時00分である。おしまい。