『細胞の分子生物学(第7版)』を読もう

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細胞の分子生物学(その51)

 現在2024年5月8日20時48分である。(この投稿は、ほぼ1080文字)

麻友「春のガイダンスが終わって、授業が始まる。5月病になっている人は、いないかな?」

私「麻友さんは、5月病なんて、経験ないだろうけど、かなりのパーセンテージの学生が、折角やりたい気持ちを一杯持っていたのに、それを潰してしまうのは、勿体ないことだと思う」

若菜「お父さんは、マンガ『数字であそぼ。(1)』と、逆のルートを辿って、5月病みたいに、なって行ったと、言ってましたね」

私「麻友さんは、ある意味、勝利者だから、落伍者の気持ちは、分からないだろうが、私にも、数学愛、物理学愛、は、みなぎるほどあった。1年浪人した年、関東の大学を受けるために、叔母さんの一家の家に、泊めてもらった。そのとき、『大学の教官の人達なんて、「お父さんに、家を買ってもらった」なんて言ってて、「気持ち悪くないんですか?」なんて言っても、「ぜーんぜん」なんて、言ってるのよね』というような話を、聞いたが、お行儀良く、聞き過ごした。学問のために、全力を尽くす、というのは、殉職、と同じで、悪いこととは、思ってなかった。この世界は、生きて行ってこそ、意味があり、生きるために、何としてもお金を稼げるようになれ、というのは、法律や経済を学んだ人にとっては当たり前だろうが、私は、そういう人は、別な宗教の人なのだと、思っている」

結弦「分子生物学愛があっても、いいじゃない」

私「始めよう。(その49)のときの続き」


原文 These organisms appear extraordinarily diverse. What could be more different than a tiger and a piece of seaweed or a butterfly and a tree?

機械翻訳 これらの生物は非常に多様であるように見えます。トラと海藻、蝶と木以上に異なるものは何でしょうか?

当面の完成訳 同上

若菜「勢いに乗ったら、もっと進められるのじゃないですか?」

私「もっと早くから、始めれば、良かったな。まあ、厚ぼったい本だから、どうせそんなに先には行かれないだろうけど」

結弦「じゃあ、お休みだね」

私「おやすみ」

若菜「おやすみなさーい」

麻友「おやすみ」

 現在2024年5月8日22時40分である。おしまい。